サービス付高齢者向け住宅とは？

高齢者が安心して暮らしていけるような様々な生活支援サービスを提供するバリアフリー構造の賃貸住宅です。原則として60歳以上で、主に自立～軽度の要介護の方が対象となります。
高額な入居一時金が不要で、ペット無で敷金2ヶ月分、ペット有で敷金4ヵ月分をお預かり致します。寝たきりや認知症の進行など、精神や身体状態が重度になった場合は、入居時の契約書に基づき、ご本人とご家族と運営会社との話し合いで決めて参ります。

ゆとりある居室・健康管理されたお食事

全居室25㎡以上の広々スペースで、ベッドを２つ配置してお二人での生活や、ペットとの生活も可能です。
明るく快適な浴室、キッチンのコンロはIH、トイレはウォシュレットを採用。洗濯機や冷蔵庫などを収納できる場所も確保しております。
バリアフリー設計で万一転倒しても、けがの少ない床材を使用しております。
朝・昼・夕3食、栄養バランスのとれた温かいお食事を用意いたします。

サービス内容

• 食事サービス
• 健康管理
• 安否・状況確認
• 24時間緊急時対応
• 生活相談
• ペット共生

ご利用料金

敷金

家賃月額の2ヶ月分、ペット飼育の場合は2ヶ月分の敷金償却特約の合計4ヶ月となります。
退去時には敷金から清掃消毒費(4万円税別)と原状回復費用を差引かせて頂きます。

家賃

契約居室の月額家賃をお支払いください。

• 【2階】78,000円　206号室(北側窓)-2,000円　207号室(南側窓)+1,000円　208号室(Bタイプ)+2,000円
• 【3階】79,000円　306号室(北側窓)-2,000円　307号室(南側窓)+1,000円　308号室(Bタイプ)+2,000円
• 【4階】80,000円　406号室(北側窓)-2,000円　407号室(南側窓)+1,000円

共益費

共益費は玄関・階段・廊下等共用部分の運営維持管理に必要な光熱費・上下水道料金・防犯設備料金・清掃費等に充当します。

生活サービス費

安否確認・生活相談・24時間緊急時対応サービスの提供に係る費用に充当します。

食費

3食提供のうち、最低2食を1階の食堂で召上って頂きます。
食事時に安否確認を行いますので朝食または昼食と夕食の2回の組み合わせとなります。
3食の内訳は、税別で朝500円・昼500円・夜500円の1日1,500円。

その他の費用

以下の費用については別途自己負担になります。

• A.火災保険料(火災保険、借家人賠償保険、個人賠償保険)
• B.電気、上下水道、都市ガス、NHK受信料、新聞購読料・電話料金など
• C.介護費用の自己負担額とオムツ等の消耗品の費用。
• D.各種イベントの自己負担金や材料費など。
• E.ご自身やペットの医療費や保険料などの諸費用。
• 固定電話・FAXはひかり電話のため月額500円(税別)からの低額でご利用いただけます。
• 消費税法が改定された場合はその税率に合わせて金額が変更となります。

居室紹介

ベッド1台の場合

ベッド2台の場合

Aタイプ(25㎡)18室

ベッド1台の場合

ベッド2台の場合

Bタイプ(25.35㎡)2室

• トイレ、ＩＨヒーター付きキッチン、洗面台、浴室、洗濯機置場、冷蔵庫置場、冷房エアコン、都市ガス給湯機、都市ガス暖房機、収納完備、カラーモニター付きインターホン、インターネット(Wi-Fi、ギガ光回線、光テレビ、光電話可)、非常通報装置、スプリンクラー装置、バリアフリー構造、車いす可能、ペット対応壁クロスと床仕様
• 全館LED照明・都市ガス・外断熱コンクリート造建物・高断熱ガラスの採用により、通常の内断熱コンクリート造建物での暖房エネルギー(灯油・電気)と比較して50％のエネルギー料金の低減を想定しています。